
福井県産コシヒカリ・ハナエチゼン・あきさかりの
規格外ブレンド米です。
-
福井県産コシヒカリ
コシヒカリは昭和19年に農林1号の優れた性質に、農林22号のいもち病に強い性質とをかけ合わせ、昭和31年に福井県農業試験場で誕生しました。
全国的にも人気のあるコシヒカリの特徴は、炊いたご飯が白くて艶があり、食べた時に粘りと甘み、そして香りが豊かであることです。
また、コシヒカリにはお米の味を悪くするアミロースやタンパク質が少ないことが分かっています。
-
福井県産ハナエチゼン
コシヒカリの誕生から35年。
コシヒカリから生まれたフクヒカリと、ホウネンワセから生まれた越南122号交配して誕生した品種です。
コシヒカリ同様、福井県の恵まれた自然の恩恵を受けて栽培されてた高品質で食味値も高い人気のお米です。
福井県内で最初に収穫されるお米で、丸みをおび色が白く光沢があるのが特徴です。
-
福井県産あきさかり
あきさかりはコシヒカリの子孫にあたります。福井農産試験場が平成9年に交配し育成を進めた品種で、平成21年から福井県の推奨品種として採用された福井県ブランド米です。
収穫時期がコシヒカリより10日程度遅く、玄米の外観品質はコシヒカリより優れるとも言われ、高い評価を得ています。
お米の味を悪くするアミロースやタンパク含有率は、コシヒカリと同程度。また食味にも大変優れており、クセがなく過度な粘り甘味が誰からも好まれる味です。
このような小粒で不揃いな
規格外のお米が原料です
不揃いですが炊けば
不揃いは気になりません
1等米のコシヒカリに比べれば味は劣りますが、高級銘柄の遺伝子を
受け継いでおりますので
味・甘味には自信があります。
美味しいお米ができる福井県産100%
福井県の穀倉地帯を潤す延長116kmの「九頭竜川」は、豊富な滋養を含み豊かな大地を育みます。
年間平均2,000ミリを超える雨の恵みが福井県発祥のコシヒカリのみならず、
四季を通じて多種多彩な福井の美味しい作物を実らせてくれます。