産地ごとにお米の味に違いはある?コシヒカリを例にご紹介!

基礎知識
基礎知識

美味しいお米がとれる条件は?

お米とその産地には深いかかわりがあり、

1.栄養のある土壌
2.気候(昼と夜の寒暖差が大きいことで栄養を蓄えられます)
3.きれいで豊富な水がある

などの地域では、おいしいお米がとれるといわれています。

コシヒカリで産地に違いはある?

当店では、同じコシヒカリでも、産地ごとに以下の異なる4種類のコシヒカリを扱っています。

福井県産コシヒカリ:福井県は粘土質の土壌、雪の降る地域なのでその綺麗な雪解け水や川からの豊
富な水があり、昼夜の寒暖差も大きい土地で育てられたお米です。
福井県大野産コシヒカリ:大野市は福井県の中でも、川の上流に位置しているためきれいな水が豊富にあります。また昼と夜の寒暖差は福井県の中でも大きい地域なので、よりおいしいお米が育てられます。
福井県大野市阿難祖産コシヒカリ:②のようなお米を作るのに適した環境の大野市の中でも、棚田のある阿難祖(あどそ)地区で育てられたお米です。また、阿難祖は田んぼが深く、稲の根が長くなることで美味しくなります。当店契約栽培のお米で、一般には出回らない希少価値の高いお米です。
故郷コシヒカリ:日本全国の様々なコシヒカリをブレンドしたお米で、人気のコシヒカリをお手頃な価格で召しあがっていただけます。

お米を選ぶ際には、産地にも注目してみてください。

また、福井県のお米については「福井の米屋」の
「福井県のお米が美味しい理由」にも書かれているので、
ぜひご覧ください。
▽コシヒカリはこちらから▽
◎福井県産コシヒカリはこちら
◎福井県大野産はこちら
◎福井県大野阿難祖産はこちら

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