【実験】洗う回数を変えるだけでこんなに違う!最適なお米の洗う回数とは!?

基礎知識
基礎知識

普段、どれくらい洗米をしていますか?ヌカが多く残っているわけではないので、それほど何回も洗わなくてもよいのですが、実際洗う回数を変えるとどれくらい味や見た目に違いが出るのか実験してみました!

実験の方法とお米の様子は?

お米は福井米を使用し実験しました。実験は①軽く洗う②米を30回かき混ぜるのを2回行う③水が濁らなくなるまで洗う、の3パターンに分けて行ないました。

洗う前の粒の様子

福井米の洗う前の粒の様子です。

▼福井米▼

洗うパターンとそれぞれの洗い方

最初に簡単な洗い方のパターンについては書きましたが、次からその洗い方について写真も交えて詳しく説明します。

パターン①
水を入れて軽く2、3回かき混ぜる。これを3回程繰り返す。

(右:洗った後の水の様子、左:洗った後の米粒の様子)

パターン②
1、最初に水を入れて、かき混ぜずにすぐ水を捨てる。
2、水を入れないままで、米を30回かき混ぜる
3、水を入れて、すぐに捨てる
4、2と3をもう1回繰り返す
5、1と同じように水を入れて、かき混ぜずにすぐ水を捨てる
6、ザルで水を切る(今回は正確に水加減を調整する為、洗米後の米はザル上げを行い、水気を切ってから加水を行っています

(まだ多少濁っている状態です)

パターン③
方法はパターン②と同じで、2と3の部分だけ水が濁らなくなるまで繰り返す

(水は濁っておらず、米粒がはっきり見えます)

 

洗う回数だけを比べると、

パターン①<パターン②<パターン③

の順番に多くなっています。

結果は?

実験した結果、

パターン②

の方法で洗ったものが甘みがあり柔らかく美味しいという結果になりました!

パターン①では、洗う回数が少ないということもあり、硬くなってしまいます。

パターン③では、よく洗っているため粒が割れてしまい、ご飯の旨味が逃げ出してしまい味が②に比べて劣ってしまいました。また、食感も米粒が割れているためやわらかく感じます。しかし、よく洗っているため、ご飯の粒がとても白く炊き上がります。

まとめ

今回は洗米の回数をかえて、ご飯にどのような違いが出るのか実験してみました。炊き上がりをみると、一番よく洗ったパターン③が白く炊き上がるため、見た目には美味しそうに見えるのですが(写真を撮り忘れてしまいました・・・)、実際食べてみると、パターン②が甘みがあり美味しく感じられました。やはり、洗い方ひとつでお米の見た目や味に大きな違いが出てしまうので、お米を30回もかき混ぜるのは大変ではありますが、ぜひ一度パターン②の方法をお試し下さい!

福井米はこちらから

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